鳥取・大山からお届けする特別な伯耆富士白ネギ
鳥取の伯耆富士(大山)の自然が育んだ特別な白ネギ。
寒暖差が生み出す甘みと、黒ボク土の豊かな栄養、そして大山のきれいな水が作り出す特別な風味。
料理のプロも絶賛する、他にはない贅沢な白ネギです。
現在の栽培の様子(Instagram)
日々の白ネギ栽培の様子をInstagramで紹介しています。
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伯耆富士白ネギの特長
白ネギは、見た目の美しさと独特の味わいで知られており、その柔らかな食感と甘みが特徴です。
伯耆富士の白ネギは、特に次のような点で他と差別化されています
とろけるような甘さ
伯耆富士白ネギは、一般的なネギと比較して糖度が非常に高いです。
これは、伯耆富士(大山)のすぐそばの中山間地、黒ボク土、寒暖差の激しい地域で栽培されることにより、自然と糖が多く蓄積されるためです。
写真のように、黒く汚れているように見えるのが、栄養豊かな大山の火山灰からできた黒ボク土です。
山陰や中四国でも黒ボク土で栽培できる地域はそれほど多くありません。
高糖度により、サラダから炒めもの、鍋にいたるまで、どんな料理にしても、素材の甘みが料理全体の味を引き立てます。
鮮やかな白さと太さとみずみずしさ
伯耆富士の白ネギは、特に水分が豊富でみずみずしさが際立っています。
大山の自然が育んだ清らかな水で栽培されているため、白ネギは雑味がなく、すっきりとした味わいに仕上がります。これにより、新鮮な食感が楽しめ、生での消費にも最適です。
伯耆富士の白ネギは、そのボリュームと白さで特に評価を受けています。
黒ボク土から生まれたと思えないほど、白くてみずみずしい、白く大きなネギは、見た目にも美しく、料理の見た目を向上させます。
栽培の様子は以下のページからご覧ください!
栄養価も抜群
白ネギは、その独特の風味だけでなく、多くの健康効果を提供する野菜です。
食物繊維やビタミンC、ミネラルが豊富で、健康面でも優れた食材です。
ここでは、白ネギに含まれる主な栄養素とその健康への利点を紹介します。
ビタミンとミネラル
ビタミンA:
白ネギにはビタミンAが含まれており、これは皮膚の健康維持や視力の向上に役立ちます。
ビタミンC:
抗酸化作用があり、免疫システムの強化に寄与するとともに、美肌や抗炎症効果が期待されます。
鉄分:
鉄分は赤血球の健康に不可欠であり、白ネギを食べることで貧血の予防が可能です。
食物繊維
白ネギは食物繊維も豊富で、消化促進や便秘解消に効果的です。定期的に摂取することで、腸内環境の改善にもつながります。
アリシン(硫化アリル)
アリシンは、特に白ネギに多く含まれ、抗酸化作用があり、疲労回復や血行促進などの効果があるとされています
抗酸化物質
白ネギに含まれるカロテンなどの抗酸化物質は、体内の活性酸素を減らすことで、疾患の予防に役立ちます。
伯耆富士白ネギを使ったおすすめレシピ
伯耆富士白ネギは、その柔らかさと甘みで多くの料理にマッチします。
白ネギを使ったおすすめのレシピをいくつか紹介いたします。
白ネギのグリル
伯耆富士白ネギの甘さを堪能できる食べ方では、焼きネギが栄養素の損失も少なく、美味しく食べられる方法の一つです。
炭火焼などで食べる伯耆富士白ネギは一度食べるとほかの白ネギは食べられなくなります。
焼くことでアリシンが減少することはありますが、油を使うことでカロテンの吸収を助けることもできます。そのため、オリーブオイルを使うおいしいレシピをご紹介します。
材料
白ネギ4本、オリーブオイル大さじ2、塩適量、黒胡椒適量
調理法
白ネギを適当な長さで縦半分に切り、オリーブオイルを塗り、塩と黒胡椒を振ります。
グリルパンまたはオーブンで両面がキャラメル色になるまで焼きます。
ポイント
シンプルな調理で、白ネギの甘みと香ばしさが引き立ちます。
肉料理の付け合せにも最適です。
下の写真はピザ用の市販チーズを追加したもので、こちらもおいしいですよ!
白ネギとベーコンのクリームパスタ:
材料
白ネギ1本、ベーコン4枚、生クリーム200ml、パスタ200g、塩・胡椒・パルメザンチーズ適量
調理法
パスタを茹でる間に、スライスした白ネギとベーコンを炒め、生クリームを加えて煮込みます。茹で上がったパスタを投入し、塩と胡椒で味を整えた後、パルメザンチーズをふりかけます。
ポイント
白ネギの甘さがクリームソースに深みを加え、ベーコンの塩気と絶妙にマッチします。